秋田からの手紙
秋田が修行に出て2日目です^ ^
あんなに天真爛漫
短刀の中でも子どもらしくて可愛い秋田ですが
前の主はかなり闇深いんですよね(>_<)
秋田県北部を領地とし、江戸幕府成立後は茨城県の藩主になります。
しかし戦国武将らしい気風が幕府に疎まれ突然伊勢での蟄居を命じられてしまい、失意の晩年を過ごすことに。
蟄居とは自宅謹慎、つまり閉門の上、屋敷の中に幽閉されたということ。
晩年は心を壊したのか、自分そっくりの人形を作らせ親しく話し掛けたりお茶を勧めたりとまるで生きている友人かのように扱ったそう。
以上を踏まえて秋田のセリフを見ると、
藤四郎は兄弟が多いですけど、僕を見間違えたりしませんよね。
→人形を人と見間違えていた元主の影響?
外に出られてワクワクします。
→長年幽閉されたから?
おっみやっげおっみやっげ
お土産話が沢山できたなぁ!
→外に出られない元主へ聞かせたい?
まーだだよー
→隠れんぼが得意という設定も、恐らく世の中から隠され蟄居していた元主の話から?
なかなか闇深いですよね!(°▽°)
この明るい少年の暗い過去が垣間見える感じ、ギャップ萌えします。
そして秋田くんの手紙によると
自由に行動して良いと言われて元主の屋敷へ足が向いた、
警備が固く門の中に入るのは難しい、
なんとか元主に外の景色の話を聞かせたい、
召し取られて打ち首になるかもしれないが自分が折れても気にしないで欲しい、
、、って
気にするに決まってるでしょ!!( ; ; )
命がけでお土産話をしにいく秋田くん、
元主を少しでも喜ばせたいんだろうな。
…設定上
召し取られても元主に会えても
歴史修正されちゃうと思うんですが笑
秋田の白タイツに兜姿
楽しみです^ ^