刀剣◎日和!

刀剣乱舞諸々のオタ日記です

薬研からの手紙

今日は薬研から手紙が届きました(><)

 

 

 

花丸でもそうだったけど

長谷部やそうざが信長嫌いを公言する中で

 

薬研だけは信長は「俺からすれば常識人、普通の人だった」と言うんですよね。

 

(長谷部の信長嫌いは

忠誠心が強い故に下げ渡されたショックで

深く傷ついたからだろうけど…)

 

 

ずっとそばに居る短刀は

信長の弱い部分とか優しい部分とかも含めて色々見てきていている分、

 

主の事を冷静な目で見られるのかもしれないし

逆に肩入れしやすいのかもしれないですね。

 

 

 

最期まで一緒にいた薬研が

信長の事を少しでも好いていたなら

良かったなぁなんて思うのです。

 

 

 

 

本能寺の変を彷彿とさせる心魂の在処は

本当によくできていて切なくなります。

 

映像も凝っていて

本能寺の変の日付を表す花と薬研のカット、

刀身に映るのは長谷部とそうざだけ…

 

"目を伏せてなお残る

赤きほむらの色…"

 

 本能寺で焼けた二振りの声。

 

 

もし本当に目を伏せたら蘇るくらい

鮮明に燃えた時の記憶が残っているなら

 

花丸で薬研や宗三が過去から目を背けず

本能寺の変を見届けたのって

すごい事ですよね。

 

 

 

 

ああ、薬研沼は深い。